外部プログラムとの連携その2です。前回は fup info の結果を TACL に取り込んで編集する処理をやりました。
前回紹介した TACLBASE は TACL マクロサンプルの宝庫です。
前回で fl マクロの長い講義が一段落しました。疲れました?今回はここまで、取りこぼした小ネタを拾ってみたいと思います。
今回はまず「c.ファイル名複数指定」です。こんな形に対応します。
しばらく fl マクロから離れていましたが、やっとマクロの機能拡張の話に戻ることができます。
前回に続いて routineX で routine のお作法を勉強しましょう。
前回、一応完成した fl マクロを、さらに機能拡張したいと思います。
今回も、出力結果を「美しくする」ことを追求します。
今回は、前回の予告どおり、fl マクロの話に戻って、表示の成型方法について、説明しましょう。
今日は前回の補足から始めたいと思います。前回さらっと紹介した #informatについて、もう少し説明しましょう。
これまでは既存のマクロを読み替える例ばかり紹介してきました。そろそろ自分でロジックを組む話に入りましょう。
前回はファイル形式のマクロでしたが、今回は variable 形式です。
今回は簡単なマクロを書いてみましょう。
前回 fileinfo マクロは alias である、とお話ししました。マクロの正体はどうやったら調べられるでしょう。
マクロとは何か。広義のマクロは「TACL 言語を使っていろいろな機能を実現したもの」です。